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どうゆう訳かSTCになるとメンバーが揃わず半年ぶりで、今年はIMSのレーティングを更新していないのでPHRFクラスでの参加である。
朝吹いていた北風が南に振れ１１時１０分スタート。上マーク220゜ 参加艇は２０艇とやや寂しいが風速１２〜１３ノットと最高のコンディションである。
上よりからスタート。上にｶﾘﾌｫﾙﾆｱﾄﾞﾘｰﾏｰ、下にはデイドリーム。
上マーク手前ポートでアプローチ中、シャークJとミートとなりリーバウでタックされる。今度はスターボーでアプローチしてくるデイドリームとミートとなりシャークJ、ジュルビアンともタックをかえし３艇三つ巴でのアプローチとなる。
この混乱からなんとか抜け出しジュルビアン、デイドリーム、シャークJの順で回航する。
２上回航後スピントラブルでシャークJに追いつかれ２下マークはシャークJに続いて回航となるが、最後の上りのレグはシャークJに下で先行し、着順ではなんとか先にフニッシュする。今日のメンバー
三宅・釜田・・田谷・常見・大川・藤浦STC PHRF
１位ジュルビアン ２位デイドリーム
レース結果総合(20艇出走)
１位サエラ ２位ニンジャ ３位ｶﾘﾌｫﾙﾆｱﾄﾞﾘｰﾏｰ
４位ラビアンローズ ５位シャークJ ６位ジュルビアン
７位スターボーJ ８位エンゾ ９位デイドリーム １０位ｽﾀｰ&ｽﾀｰ
年一回行われる葉山マリーナヨットクラブとの合同レース。逗子マリーナヨットクラブからは８艇、葉山マリーナヨットクラブから２２艇計３０艇の参加となった。
今年のコミッティは逗子マリーナヨットクラブのサエラチームが担当し、パーティーは葉山マリーナで行われた。コースは上下ソーセージコース。
１１時１０分、下よりからフルスピードでスタートする。
トップソン30のファンデーションがフリートをリードし上マークをトップ回航。デイドリームに続き７番目で１上マークを回航する。
その後順位が変わらず、微風のためコース短縮となり４レグでフニッシュとなる。
フィニッシュラインを横切るもフォグフォーンが鳴らない。コミッティからは×印。なんとリコールであった。残念〜。
結局、スタート時、我々の上にいたガイア、プルメリアもリコールであった。
昨年は上位全てを葉山軍団に占領されたが、今年も参加艇では負けていたものの、ＡクラスＢクラスとも１位は逗子軍団の勝利となった。
今日のメンバー
三宅・釜田・・田谷・常見・大川・藤浦レース結果(５艇出走)
Aクラス １位ファンデーション ２位チャーボーイ ３位デイドリーム
Bクラス １位 G-Two ２位 アミスダット ３位リトルスター
ハーバーに着くと南の強風で一面白波。天気予報は昼にかけ強くなり前線が通過するとのことなので、とりあえずウエイト。
スタート時刻を３０分遅らせ１１時３０分のスタートでレースを実施するとの連絡が入る。
風がますます強まり、我々はレース不参加を決定。
逗子マリーナより参加予定のサエラ、デイドリーム、ジェムコ、ピカロも参加をやめ、ハーバーのポールに赤旗が上がり出港禁止となる。
最近整備をしていなかったので、ウインチのグリスアップや伸びたショックコードの交換などを行い、昼飯後解散。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・大川・藤浦レース結果(５艇出走)
Aクラス １位ニライカナイ ２位ガイア ３位ｶﾘﾌｫﾙﾆｱﾄﾞﾘｰﾏｰ
Bクラス １位 スターボードJr ２位 ISLAY１０時１０分スタート。上下ソーセージコース１．８マイル４レグ。
上マークは９０゜て新しく出来た逗子マリーナ航路ブイAを使用。
スタート直後風か落ち団子状態であったが、パフを拾いながらデイドリームとジュルビアンが抜け出す。
風が東から南に振れ、後ろにいるリトルスターが風を掴みスピンが揚げる。我々もスピンのセットする。風が振れたため上マークまでアビームのスピンランでスターボードの１本コースとなる。
上マーク(航路ブイ)はデイドリームに続き２番手で回航。
風は南南西８ノットと安定してくる。
先を行くデイドリームとの差が開いていく。さらに後ろにいたティブロン(Farr44)に上から抜かれ三番手。
スタートマーク回航後再びスピンアップ。最初のレグと同じくアビームのスピンランでスターボードの１本コース。
最終レグはポートのクローズの１本コースとなり１１時４８分フニッシュ。着順３着。
今日もメンバーが揃わず４人でソーセージコースは厳しいかナと思ったが、なんとかミスもなくレースを終了。今日のメンバー
釜田・関矢・田谷・藤浦本日の成績
１位リトルスター ２位ジュルビアン ３位ティブロン
４位デイドリーム
ダブルハンドでセーリング (4/2)
９時集合で集まったのは大川君と私の２人だけ。
１ヶ月以上セーリングしていないので２人ではあるが、ダブルハンドの練習ということで１０時過ぎに出港する。
ハーバーを出ると航路に赤い浮標が２つ設置されていた。これにより夜間の入出港がしやすくなるので、大変助かる。
朝吹いていたいた風も落ちてしまい、無風状態となる。風待ちすること約３０分、南からのパフが入ってくる。ジェノアを揚げスターボードのクローズでシーボニア沖まで行き、タックしてスピンを揚げ帰路逗子へ進路を向ける。
風も除々上がり14〜15ノットになり、ﾎﾞｰﾄスピードも７ノット弱と快調に滑る。１４時３０分帰港。
今日はダブルハンドであったが、タックやスピンのアップダウンなどのクルーワークもスムーズにいき、久しぶりのセーリングを楽しんだ。今日のメンバー
釜田・大川
久しぶりにSTCへ参加のため、８時に集合する。
今年はIMSのレーティングを更新していないので、STC-PHRFクラスで参加する予定であった。
ハーバーに着くとバウマンの大川君からの電話が入る。「箱根が雪のため通行止めで行けませ〜ん」とのこと。(彼は伊豆の三島に住んでいる)
当初７人の予定であったが、結局集まったのは５人(内１人は新人)で、フォアデッキの大川君なしでのSTCは無理のため参加をやめ、雨ということもあり出港せず解散する。
逗子からはサエラ、ゼネット、デイドリームの３艇が雨の中STCへ参加のため出港していった。今日のメンバー
釜田・関矢・田谷・常見・藤浦STCの結果
１位カラス ２位サエラ ３位センチュリーファースト
４位ゼネット ５位マウプティ
10時50分出港。南の風、４〜５ノット→８〜１０ノット。
逗子沖には、逗子レガッタを目指すニューセールのティブロン、デイドリーム、ゼネット、光、ファンデーションなどが見える。
今日は、4年前転勤で札幌へ行っていたメンバーの丹生谷君がやっと戻ってきて久しぶりの乗艇となった。
丹生谷君は私の後輩で学生時代そして卒業後もジュルビアンでずっと一緒にセーリングしてきた仲間である。
4年間のブランクを感じさせない動きで、クルーワークやセールトリムなどをこなす。
逗子、亀城沖を数回往復し、１５時１０分帰港する。
今日のメンバー
釜田・丹生谷･田谷・常見・藤浦
９時過ぎにハーバーに着くと、曇天で寒いにもかかわらずサエラ、ゼネット、ファンデーション、そしてティブロンが出港の準備をしている。
我々は１０時出港。北の風８ノット。早速スピンを揚げジャイブの練習を数回行う。今日は５人であるが上々の出来である。
ジェノアを揚げスピンドロップし、今度はタックの練習を行う。
葉山沖に２０隻のヨットが集まっている。葉山のクラブレースでサエラの姿も見える。レース艇の邪魔にならないようコースを併走する。
最近逗子マリーナのクラブレースは参加艇が6〜７隻ほどで盛上がりに欠けるが、葉山は毎回参加艇が多く充実している。今後逗子もクラブレースのあり方を考え直す必要があるのではないかと思った。１レース目はサエラがトップでフィニッシュした。
１２時１５分ハーバーに戻りお昼の準備。今日の昼食は鳥釜だ〜。
ギャレーで米五合に鳥釜飯の具を入れ炊込む。
キャビンで炊きたての鳥釜飯とおかずの数々。そう言えば最近レース中心に活動して来たが、こうしてのんびりとしたキャビンライフもヨットの楽しみのひとつである。
我々のメンバーも段々年齢が高くなり、なかなか全員が揃う事が難しい。今年はIMSも更新せずPHRFでクラブレースやSTCなどムリせず活動していく予定である。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢･田谷・常見
今年初めてのクラブレースでコミッティはG`netチームが担当。
当初上下4レグで２レースの予定であったが、午前中は風が吹きそうもないので１レースに変更となる。
１０時スタートのため、９時１５分にドックアウト。案の定風はないが、南からのいや〜なうねりが。
無風のため９時５０分回答旗があがり、スタート延期で風待ちとなる。
天気予報では「南西の風がやや強く」とのことなので、このうねりはそのまえぶれか。
風を待つこと約２時間、やっと腰の強い南西風が吹き出す。
風速15〜１６ノット、ブローで２０ノット弱。
１２時５分スタート。上りはスターボーロングのコースとなる。上マークはサエラに続く２番手で回航。ジャイブしてスピンを揚げようとするもスピンセットを間違えセットし直す間に下マークに行ってしまう。
２上もサエラに続き２番回航で、回航後ジャイブしスピンを揚げカッ飛び、そのまま流しこみでフィニッシュする。
今日はゲスト１名を含め６人と人手不足であったが、スピンランでボートスピード最高 １３．６ノットをマークし迫力のあるセーリングが楽しめた。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢･田谷・大川＆堀本日の成績
１位サエラ ２位ジュルビアン ３位光
４位デイドリーム DNSティブロン・アルシオン
朝起きると低気圧の通過でどしゃぶりの大雨。しかし天気予報では午後から晴れとのこと。今年初めてなのでとりあえず逗子へ行くと田谷君以外オーナーを初め全員が集合。
思ったよりも早く１０時前には雨があがり、晴れてくる。
逗子マリーナの年初の海上安全祈願が１３時から行われるとのことなので、すぐにドックアウト。
２０００年最初のセーリング。風向40゜ 風速１２ノット。
寒いが波もなく絶好のコンディションである。早速スピンを揚げ快調に滑る。朝、雨だったせいかヨットは一杯も走っていない。
タック、ジャイブとスピンのアップダウンを一通り行い１２時３０分帰港。
ハーバーでは餅つきが行われ、搗き立ての餅とトン汁が用意されており美味しくいただく。
１３時よりハーバーの職員、各艇のオーナー・クルーが集まり、森戸神社の神主さんが来て今年の安全航海の祈願が行われた。
今年も１年間、安全に楽しくセーリングができるよう。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢･常見・大川・藤浦
