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年末大掃除 （12/17）
いよいよ今年もあとわずか。今日は逗子マリーナヨットクラブ恒例のクラブハウスの大掃除に藤浦君が。
残りのメンバーで船の大掃除開始。キャビンの掃除・マストの点検を兼ねマスト拭き・ウインチのグリスアップなどを行い今年の活動を終了。本日のメンバー
三宅・関矢・田谷・常見・大川・藤浦
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いよいよ今年もあとわずか。今日は逗子マリーナヨットクラブ恒例のクラブハウスの大掃除に藤浦君が。
残りのメンバーで船の大掃除開始。キャビンの掃除・マストの点検を兼ねマスト拭き・ウインチのグリスアップなどを行い今年の活動を終了。本日のメンバー
三宅・関矢・田谷・常見・大川・藤浦
今日は葉山沖で行われているニッポンカップの決勝戦の観戦に。
今年一番の寒さではあるが、１５ノット前後の北風と絶好のコンディション。
決勝はピーターギルモアとジェームススピットルで行われ、3−2でギルモアが優勝した。
観戦する者の立場からすると、見ていても最初どっちがギルモアでどっちがスピットルかわからない。セールやスピンにスポンサーだけでなく、選手がわかるようにして欲しかった。
お昼は久しぶりにギャレ−で調理し、キャベツとコンビーフを煮込んだ「キャベツスープ」にパンとワイン。寒い日の暖かい食事は有難い。
観戦後セールを揚げ、佐島沖までセーリングしハーバーへ戻る。今日のメンバー
三宅・釜田・大川・藤浦
当初クラブレースの予定であったが、参加艇が少ないため中止となりハーバーに集まったティプロン・デイドリームと３艇で三崎へ鮪を食べに行くことに決定。
３艇とも１０時ちょっと前には出港し、１４〜１５ノットの北東の風にスピンを上げ三崎を目指す。
曇り空ではあるが、８〜９ノットのボートスピードで波もなく快調にすべり１１時３０分に三崎港へ入港し停泊料2,000円を支払い岸壁へ係留する。
ティブロン御用達の「さくらや」へ集合し、まぐろ料理を堪能する。
１４時三崎港を出港。ケンケンを流すも早速ヒットし、ソーダかつおをゲットする。逗子の手前でもう一匹かかる。
１５時４０分帰港。本日の釣果ソーダかつお２尾でした。
三崎港岸壁へ横付したﾃｨブﾛﾝ・ｼﾞｭﾙﾋﾞｱﾝ・ﾃﾞｲﾄﾞﾘｰﾑ今日のメンバー
釜田・丹生谷・田谷・大川・藤浦
この所週末ごとに雨のためメンバーがなかなか集まらなかったが、先月クルーの常見君が結婚し奥さんと一緒に来るというので久しぶりに集合。
先月のSTCで切れてしまったランナーのショックコードを交換し10時出港。
北東の風にスピンを揚げ南下していく。
常見君の結婚を祝い早速乾杯。常見君の奥さんはヨット２回目であるが、なかなか動きが良い。
３連休ということもあり相模湾のあちこちでレースが花盛り。
葉山沖では葉山のクラブレースが行われており、２０艇近いヨットがポート、スターボーに分かれ上マークを目指している。
次の障害物は学連のレース海面。それからJ24のレース軍団に。
佐島沖では関東選手権のインショアレースが行われていた。でも例年に比べ杯数が非常に少ない。我々も最近レースから遠ざかっているが・・・・。
亀城の手前でスピンをドロップしジェノアを揚げ逗子へ戻る。
新婚ほやほやの常見君今日のメンバー
釜田・丹生谷・田谷・常見&裕子隔月の開催となったSTCに参加のため９時１５分ドックアウト。
本日はオーナー三宅歯科のドクター二人をゲストに迎えレース海面の佐島沖を目指す。９月になったとはいえ真夏の暑さである。
逗子マリーナからは、常連のサエラが不参加でデイドリームと我々の２艇のみ。
１０時すぎにレース海面につくも参加艇が少なく１９艇と寂しい。
本部船より今日は１１時から上下のワンレグで練習レースをやるとのこと。
最近練習などしていない我々にとっては久しぶりのウォーミングアップとなる。
１１時５５分本番スタート。180゜ 上下１．６マイル 風速８ノット
スタート直後右海面のほうがブローあると思い早めにポートに返したのが良くなかった。風は南から南南東へ振れ左海面へスターボードで伸ばしたシャラク、センチュリー、シャークJがトップ集団を形成し、その後さほど順位は変わらず１３時４９分フィニッシュする。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・大川・藤浦&ﾄﾞｸﾀｰ鈴木・堀STC PHRF
1位リバティ 2位ジュルビアン 3位デイドリーム
レース結果総合（19艇参加）
１位シャラク ２位センチュリーファースト ３位シャークJ
４位スターボーJ ５位祖国丸 ６位リバティ ７位ジュルビアン
８位オリーブ ９位ダボハゼ １０位ヴィクトリー
台風９号の動きが懸念されたが、まだ午前中は影響がなさそうなので１０時３０分に出港する。
南の風４ノット。セールを上げ、早速ビールで乾杯。海の上でのビールは美味い。
風にまかせ逗子沖をのんびりとセーリングする。
１４時を過ぎるとうねりが入り、風向きが急に東へかわり１５ノットのブローが吹出し、台風の影響が出始める。
周りにいた漁船も帰りはじめ、雲行きもあやしくなってきたので帰港する。
お盆休みでのんびりと過ごす予定であったが、明日から台風で大荒れの予報のため、船を上架し解散。今日のメンバー
釜田・関矢・大川・藤浦
鎌倉の花火大会は今年で５２回目とか。午後７時過ぎより約2,500発打上げられ８時３０分に終了。
ハーバーの岸壁に陣取り観賞。
やっと梅雨が明け夏本番となったこの日、レース艇・クルージング艇・ウッディンヨット合わせて８８艇がシーボニア沖に集結した。
クラスはＩＭＳ・ＣＲ−Ａ・ＣＲ−Ｂ・ウッディンヨットの４クラス。我々はＣＲ−Ａで３３艇のエントリーがあった。
ウッディンヨットの参加艇はセールNO1111カムシンは往年活躍した懐かしい旧サンバード、リストアされた竜王、ケイセブンなど。現在も磨きこまれたハルが美しく、整備が行き届いていることを実感する。
レースはシーボニア沖をスタートし、長者ヶ崎沖のマークを往復する約１0マイルのコースで行われた。
11:00ウッディンヨット、11:10CRクラスのスタート。南の風４ノットで追手のスピンのスタートである。
CRクラスはA・Ｂ一緒で６６艇の大フリートのスタートとなった。
アウター側よりスタートしようとしたが大混乱となり囲まれてしまい、やっと抜け出せたと思いきやほとんどの艇は前に行ってしまった。
長者ヶ崎沖のマークをどん尻状態で回航する。１０分後にスタートしたシャークJなどのIMS艇にもほとんど先に回航されてしまう。
帰路は沖だしし、岸に突っ込んだ艇に追いついたものの届かず。
スタートの失敗がすべてのレースとなってしまった。・・・・・今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・常見・大川上マーク220゜ 風速8〜10ノット 1.8マイル 上下ソーセージコース。
下寄りからスタート。スタート直前よりガスり視界が悪い。
ラビアンのホープレスとなりタック。デイドリームがスターボードのまま左海面を伸ばしていく。
サエラ、センチュリーを下で受けタック。視界が悪いので先行艇をを見失わないようサエラ、センチュリーのタックにあわせタックしついて行く。
突如カリフォルニアドリーマーのスピンが現れる。上マーク確認。センチュリー、サエラにそれほど離されずに回航する。
シャークJに下マークで追いつかれてしまい、2回目の上のレグでボートスピードがのらずシャークJ、エンゾに先行される。
2回目のダウンウインドでエンゾをカモリ、シャークJに追いつくが下マークでシャークJにわずかにオーバーラップできずインをとられ先行される。
最終レグはシャークJとの差を縮めたものの追いつけずシャークJに続き９着。
最近参加艇数が少ないため1艇でのマーク回航が多いが、今日は回航ごとにシャークJなど数艇が絡む楽しいレースであった。今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・大川・藤浦STC PHRF
1位デイドリーム 2位ジュルビアン 3位リバティ
レース結果総合（27艇参加）
１位ニンジャ ２位サエラ ３位シーホーク
４位ラビアンローズ ５位シャークJ ６位エンゾ ７位デイドリーム
８位センチュリーファースト ９位ジュルビアン １０位スターボーJ
