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やっと梅雨の明けたこの日、レース艇・クルージング艇・ウッディンヨット合わせてなんと118艇がシーボニア沖に集結した。
今年から海の日レースはダンヒルカップとしてシーボニアヨットクラブ主催で開催された。
クラスはORCC−Ａ・ORCC−Ｂ・オープンクラス・ウッディンヨットの４クラス。我々のORCC-Aクラスは２０艇のエントリーであった。
ウッディンヨットの参加艇は１６艇でセールNO1111カムシンは往年活躍した懐かしい旧サンバード、リストアされた竜王、ケイセブンなど。ケイセブンは、学生のころ何度か乗せていただき、当時は４４フィートという大きさとマストの高さに驚きを覚えたものである。現在も磨きこまれたハルが美しく、整備が行き届いていることを実感する。
レースはシーボニア沖をスタートし、長者ヶ崎沖のマークを往復する約１1マイルのコースで行われた。
11:00ウッディンヨット、11:05オープンクラス、11:10ORCC-B、11:15ORC-A。
南の風15ノットで追手のスピンのスタート。
結果は13着12位でした。
ORCC-Aクラス 1位トラヴィエス 2位アキヅキ 3位センチュリーファースト
ORCC-Bクラス 1位第一花丸 2位ウララ 3位さちかぜ
ウッディンヨット 1位カムシン 2位竜王 3位ケイセブン
今日のメンバー
三宅・釜田・高橋・田谷・常見・大川・藤浦
クラブレース (7/13)
今年初めてのクラブレースで、土曜日の午後レースを行いそのまま夜バーティーという企画であったが参加艇は３艇であった。
ハンディキャップによる時間差スタートの烏帽子回航レース(16マイル)。
ジュリアンとはスクラッチでティプロンとは１１分のハンディキャップ。
風は南西の風１５ノット。烏帽子まではポートのリーチング。
烏帽子回航後ティブロンに抜かれ、江ノ島を過ぎるころから風が強まりブローで２６ノットまで吹きあがる。結果は２着２位。
今日のメンバー
釜田・高橋・大川・藤浦&多田
地元西鎌倉幼稚園のサタデーワークショップとして、逗子マリーナヨットクラブのティブロン、リトルスター、アロハマジックとジュルビアンの４艇を使用しヨットの体験クルージングが行われました。
親子２８組と先生たち総勢約６０名の参加となりました。
明け方降っていた雨もやみ、北東風１４〜１５ノットとゲストにはやや強めであはありましたが、第１回目は１０時から１１時、一旦ハーバーへ戻り乗員を交代し２回目は１１時３０分から１２時３０分まで逗子沖のショートクルーズを楽しみました。
今日のメンバー
釜田・常見・大川・高橋
年一回行われる葉山マリーナヨットクラブとの合同レース。逗子マリーナヨットクラブからは５艇、葉山マリーナヨットクラブから２１艇計２６艇の参加で行われた。
コースは上下ソーセージコース２レース。
今年のコミッティは逗子マリーナヨットクラブのリトルスターチームが担当し、パーティーは葉山マリーナで盛大に行われた。
総合優勝はファンデーションとなり逗子軍団の勝利となった。
また、ファーストホームは１レース目デイドリーム、２レース目はティプロンと逗子軍団が占め、参加艇では葉山軍団に負けているものの検討した。
ちなみに我々は１レース目はで７着１７位。２レース目は４着８位で総合１３位と振るわず、参加賞の葉山マリーナのＴシャツのみゲット。
今日のメンバー
釜田・関矢・田谷・常見・大川・藤浦・高橋
レース結果
1位ファンデーション(ZMYC) 2位アデレード(HMYC) 3位カイジン(HMYC)
１０時４５分ドックアウト。北東の風２ノット。葉山沖にブローが残っているが、風が弱くセーリングにならず漂うのみ。
昼の弁当を食べ終わるころより、南西より吹出しセーリング開始。
タックを繰返し長者ヶ崎沖まで行きスピンを上げハーバーへ戻る。
本日のメンバー
三宅・釜田・田谷・藤浦
３月から南の強風続きであったが、北東の風１３〜１４ノットとベストコンディションのもと、Aクラス(12艇)・Bクラス(13艇)総勢２５艇で実施された。
逗子レガッタ、ノルウェー国王杯に続きこのレースも「相模湾オープンレース総合成績」の対象レースである。
コースは佐島沖→長者ヶ崎沖マーク→江ノ島沖マーク→亀城沖マーク→佐島沖の９．７マイル。
長者ヶ崎沖マークまではスターボードの片上り、長者ヶ崎沖マークから江ノ島マークまではスピンラン、江ノ島沖マーク→亀城沖マークまではポートのリーチング、最後の亀城沖マーク→フニッシュまではスターボードの片上り、という一本コースのため走り比べの展開となる。
スタートから最近復活したサモアの走りが良く、抜きつ抜かれずであったが、なんとか着順では先行してフニッシュすることがきた。
今後の「相模湾オープンレース総合成績」対象レースは、７月の相模湾オープンレース、８月の相模湾ヨットフェスティバル、１１月の相模湾ヨットウィークと逗子マリーナカップで全レース出場する予定です。
レース結果
Aクラス
1位サモア 2位アーリーバード 3位ジュルビアン
Bクラス
1位ゼータ 2位プッシーキャット 3位スターボードJr
本日のメンバー
三宅・釜田・高橋・田谷・大川・藤浦・佐野
4/29 デイクルーズ
今日のポジションはアミダにより、ヘルム藤浦、メイン大川、ミドル佐野・常見、ピット釜田、バウ高橋となる。
日頃と違うポジションのためドタバタするが他のポジションをやるのも必要で良い練習となる。
昼は長者ｶﾞ崎でアンカーリング。
最近レース中心であったが、久しぶりにのんびりと過ごしゴールデンウィーク前半を終了。
本日のメンバー
釜田・高橋・常見・大川・藤浦・佐野
5/3 ミドルボート観戦&家族サービス
連休後半はメンツが揃わずミドルボートは不参加であるが、家族サービスも兼ねミドルボート観戦へと繰り出す。
ORC-Cで参加の逗子マリーナの新艇ジュリアン(ファースト36.7)の走りを注視する。(結果はシリーズ２位)
昼めしは江ノ島の湘南港に入港し、サザエのつぼ焼き、シラス丼など食す。
午後はひかりさん差入れのワインを飲みながらミドルボートのレースを観戦。
＊釜田ファミリーは翌日長男雄介とその友達が来て岸壁で釣りをしたが
ほとんど釣果なし。
本日のメンバー
釜田・佐野・高橋&ファミリー
昨年３月にノルウェーのハロルド国王が来日し江ノ島ヨットハーバーを訪問された。
ハロルド国王にとっては３８年前、当時皇太子時代に東京オリンピックに５．５m級で初出場した思い出の地が江ノ島ヨットハーバーで、この来日を記念し今後ノルウェーとの親善のために、ノルウェー国王杯として江ノ島ヨットクラブ・JSAF外洋湘南などの主催で毎年レースが行われることとなったそうです。
今年が第１回で、このオープンレースの参加艇はバックステーにノルウェーの国旗をつけ、なんと６１艇のビックフリートでとなった。クルーザーの他ディンギーレースも行われた。
コースは七里ガ浜沖→葉山沖マーク→逗子沖マーク→江ノ島フニッシュの８マイル。
南の微風のなかゼネリコ後１０時４０分再スタート。
葉山のアドニス、それから同じ横山の姉妹艇で新艇のSEEM33のアリアドネと昔懐かしワントンの時と同じロゴのマテンロウなどをマークしつつ、アウターよりからスタート。
ファーストホームはデイドリーム。我々は７着。
コースは各ﾚグとも一本コースであるが、シフティな風のなかスピンのアップダウン３回、ジャイブ１回。
船齢８年目でどちらかというと微風の走りはつらいのだが、オジサンセーラー５名はビールも飲まずに(実は積み忘れてた!!)パフを拾いながらセールトリムに専念したのが勝因か。
普通レースフニッシュ後はそれぞれのハーバーにそそくさと帰ってしまうのだが、このレースは違う。
フニッシュ後江ノ島湘南港に入港し、そのまま表彰式とパーティーが行われるという滅多にない楽しいレースであった。
表彰式ではノルウェー大使から表彰を受けた。
フニッシュ後湘南港のポンツ−に
１位アドニス ２位ジュルビアン ３位アリアドネ
本日のメンバー
釜田・高橋・田谷・大川・藤浦
２時間の風待ち後１レース目スタート。上下ソーセージ４ﾚグ。アドニス、シンデレラエクスプレスに続き３着。
２レース目は風が１５から１６ノットに上がり上下ソーセージ５ﾚグ。シンデレラは抑えたが、またしもアドニス、チャ−ボーイに続き３着。
着順は２レースとも３着なのに総合順位は１４位とハンディキャップに泣く。
本日のメンバー
釜田・常見・大川・藤浦・高橋・佐野
