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今年は39艇のヨットが南の微風のなかポートタックで初島を目指す。
アドニスがトップで初島を１１時台に回航した。
その後風か強まり復路はアビ−ムのスピンランとなり初島をトップ回航したアドニスが14時31分にファストホームを果たした。
２艇DNFがあったが、２０時３１分最終艇にフィニッシュし無事終了した。ジュルビアンはEクラスでティブロン、ファンデーション、デイドリーム、ダナ、サエラ、アドニス、アキヅキ、Ｇ`ｏｎｅの９艇
今年も昨年と同じく釜田・大川で参加。６時過ぎ出港。エントリーを終えメインセールを揚げる。
アウターのマークよりから７時ジャストスタート。風向170゜〜180゜。風速5〜6ノット。
上にガイア、下からサエラに追いつかれ抜かれる。
後ろを見るとアドニスがタックし沖だししている。
江ノ島付近でイルかの大群に遭遇。１０分程度一緒に走る。後できいたのだが最近江ノ島付近に住着いているらしい。
視界がわるくなり、アドニス、アキヅキがみえなくなり気になるが、Eクラスのティブロン、サエラ、後方にファンデーション、デイドリームを確認。まずまずの位置をキープ。
１０時過ぎ真鶴ランドホール。風が落ちだしへダー気味になり早めにタックし沖のブローを拾いにいく。ヘディング150゜。カームにつかまるが、我慢すること数十分、風速が１０ノット近くまで上がり走り出す。
ポートで初島を目指すヨットがいるではないか。G`oneにVALKYRIEにMAXなどAクラス艇。不安がよぎる。
G`oneの下でタック。先行していたティブロンとミートするがその前を通ることができた。
初島をランドフォールするも、白いスピンを揚げた艇が島陰から出てくる。
まさか〜、マストが黒い。アドニスか?ということは沖でずっとこのブローの中を走ってきたのだろう。
初島のブランケを食らわないよう海面を見ながら回航する。回航時ティブロンに抜かれるが、VALKRIEを抜き１２時２６分回航。
回航後スピンをアップ。風速も１１から１４ノットに上がり、ボートスピード７ノットと快調に滑る。
復路サエラに上より追いつかれ、下からジェネカー揚げたファンデーションがものすごいスピードでかっトンでいく。
１５時過ぎ、視界が悪いが赤いハルの本部艇「アルシオン」発見。
サエラに遅れること４分弱15時40分フニッシュ。
全体で着順７着。Eクラスでは５着４位でした。Aクラス １位MAX ２位VALKYRIE ３位Tomboy
Bクラス １位リトルスター ２位ZETA ３位WISH
Cクラス １位ﾊｰﾄｵﾌﾞ ２位ENZO ３位クロシオ
Dクラス １位テティス ２位UFO ３位PHOENIX
Eクラス １位アドニス ２位アキヅキ ３位G`one
４位ジュルビアン ５位サエラ ６位ファンデーション
７位ティブロン ８位デイドリーム ９位ダナ
ダブルハンドの練習・安全講習会・艇長会議 (7/16)
９時４５分出港。来週のダブルハンドにむけ、釜田・大川でタック、スピンのアップダウンとジャイブなど一通りのクルーワークの練習を行う。
＊風向20゜→60゜ 風速１０ノット〜１３ノット
１５時からは逗子マリーナヨットクラブ主催の安全講習会があり、ライフラフトの展開と信号赤炎の実技講習が行われた。
１８時３０分から来週のダブルハンドの艇長会議が行われ、エントリーは昨年より少なく４０艇となる。
ジュルビアンはEクラスで９艇。
Eクラスはﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝ･デイドリーム･ﾃィプロン･ダナ･サエラ･ｱﾄﾞﾆｽ･アキヅキ･G`oneといずれも強豪ばかり。頑張ります!!本日のメンバー
釜田・大川・藤浦＆クルー予定?滝島
北東の風１２〜１４ノットで波も無くボートスピード７ノットと最高のコンディションのなかオーナーのゲストを乗せ逗子沖クルーズとマリーナの岸壁でのバーベーキューで過ごす。
本日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・藤浦＆ゲスト
朝からドシャブリ。結局集合したのは釜田・常見・藤浦の３名。クラブハウスで雨宿。午後雨がやんだ隙にメインセールのスプレッダーのパッチを付ける。
5/5 ミドルボート&ゴールデンウィークレガッタオープンクラス参戦
今年もメンツが揃わずミドルボートのシリーズレースに参加できないが、最終日のショートディスタンスにオープンクラスがあり１日ならばなんとかメンツが揃うので参加しました。
９時小網代沖スタートのため７時に出港する。
本日のコースは小網代沖→城ヶ島→剣崎→アシカ島→剣崎→城ヶ島→小網代沖フニッシュの約２６マイル。
オープンクラス、ミドルボートのIMS、ORCクラブ全艇一斉スタート。
スタートはフレッシュウインドでまずまずのスタートであったが、シャラクやセンチュリーファースト、サエラなどと一緒に沖だししたため岸よりの艇に先行されてしまう。
終始微風で追手のためダウンドタッキングのレース展開となる。
結局コース短縮となりアシカ島にてフニッシュ。
結果としては岸よりをうまく風の振れを掴みながら走った艇が良かった。浦賀沖のアシカ島
帰路は機走で東京湾の景色を楽しみながら城ヶ島大橋の下をくぐり相模湾へ入り１６時３０分過ぎに帰港する。
本日の成績
１位 光風 ２位ジュルビアン ３位U2本日のメンバー
釜田・関矢・田谷・大川・常見・藤浦5/4 ９時３０分三宅オーナーのお孫さんたちが乗艇し午前中逗子沖をセーリング。北東の風10〜１３ノットと波もなく絶好のセーリング日和。ケンケンを流すが釣果なし。
お昼はハーバーに戻り、船で昼食。鉄板焼きに焼き鳥、キャベツスープと五目釜飯。
昼食後再び出港。風が南にまわり１３〜１５ノットに。タックの練習を行いスピンを揚げ１６時４０分帰港。
夕食はさしみにビール。再びご飯を炊き、ごはんと味噌汁。本日のメンバー
釜田・田谷・大川・藤浦 & オーナーのお孫さん一家5/3 １３時集合。午前中降っていた雨は上るが風か強い。
１５時過ぎに下架し出港。ミドルボートから戻ってきたサエラとすれ違う。
風が２０ノットと強いためセーリングせずハーバーへ戻りそのまま係留する。
本日のメンバー
釜田・大川・藤浦4/29 午前中マストとリギンのチェック、各所テーピングと伸びたショックコードの交換など久しぶりに整備を実施。
午後は船を下ろし昼食後小１時間タックを繰返す。天気予報より早く雨が降りだしスピンを揚げジャイブの練習しながらハーバーへ戻る。本日のメンバー
釜田・田谷・大川・藤浦
今日佐島沖の海面では、我々参加の湘南ゴールデンウィークレガッタの他にヤマハ33・30の選手権とサエラやセンチュリーファーストなどがIMSクラブ主催でミドルボートの練習を行っていた。
湘南ゴールデンウィークレガッタは２９艇集まり１１時にスタート。
コースは佐島沖→長者ヶ崎沖→江ノ島沖→亀城沖→佐島沖のショートディスタンス(9.7マイル)
北東の風１４〜１７ノットという絶好のコンディションであったがスタート時の出遅れとマーク回航のミスが響き１１着７位という結果に終わった。
本日のメンバー
三宅・釜田・丹生谷・田谷・大川・常見
葉山のクラブレースにまたまた参加しました。
外来艇は今回も逗子からサエラ・デイドリームと我々の３艇にサニーサイドからシャラクが参加し、総勢３１艇のフリートで行われた。
風待ちすること約１時間２０分、第１レースは１１時５０分のスタートするもゼネリコとなり１２時に再スタート。上下４ﾚグのソーセージコースでシャラクがファーストフニッシュし、我々は先行していたシンデレラエクスプレスをフニッシュ直前に抜き９着で１２時５７分フニッシュする。
風が南に振れマークが打ちかえられた第２レースもゼネリコとなり１３時４５分に再スタート。２レース目は上下５ﾚグのソーセージコースでシャラクがまたもファーストフニッシュ。我々はアドニス・シンデレラエクスプレスやディアボロ・チャ−ボーイといったヤマハの33Sや30NSに続き８着でフニッシュする。
結果はトータルで１６位という成績でしたが、最近レースが少なくなり参加艇が減少しているなか、葉山のクラブレースは毎回参加艇が多く、外来艇の参加も積極的に受入れてくれ有難く思っています。本日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・大川・常見・藤浦
逗子レガッタのオープンレースは、逗子レガッタの第３レースと合同で実施された。
コースは逗子沖→平塚沖マーク→南西沖ブイ→逗子沖の約３０マイル弱のロングディスタンス。
１０時にIMSの３クラス１４艇が同時にスタートし、オープンクラスはその５分後の１０時５分にPHRFクラスと一緒のスタートであった。
スタート直前に風が落ちてきてしまい、スピンを揚げるかどうか迷ったがジェノアのままリーチングでボートスピードをつけ第１マークを目指す。
５分前にスタートしたIMSクラスのシャークJに追いつき追い越し先行する。
平塚沖マーク回航は岸よりを走ったトラウ゛ィスに先行されオープンクラスで２番回航。
先行艇はマーク回航ジャイブ後即スピンを揚げているが風が弱いため止まっている。そこでマーク回航後即スピンを揚げずジェノアのままボートスピードをつけた後にスピンを揚げることにした。
これがうまく行き先行していたトラヴィスやIMSクラスのエブタイドにも先行する。
風が弱いためボートスピードも５から６ノット弱と南西沖ブイまで永い道のりとなる。後続艇をかなり引離し１２時過ぎのクルージング気分でお昼ご飯。
風の振れによりスピンを揚げたり降ろしたりの繰返し。
１３時１０分ごろ南西沖ブイ確認。既にトップで回航したカラスがスピンで戻っていく。
南東のブローを掴み１４時前にやっと南西沖ブイを回航しスピンアップするも風が落ちてくる。
風が南西に変わりボートスピードも対地で７ノット弱とやっと滑りだす。
途中Zawawaを抜き１６時１３分フニッシュ。
当初三宅オーナーが乗艇される予定で朝来られたのであるが都合により帰られてしまったが、２位に１時間以上差をつけオープンクラス１位となることができ良かった。逗子レガッタオープンクラス
１位ジュルビアン ２位シグナス ３位トラヴィス ４位リバティ
(DNF ダンスオブマジック )本日のメンバー
釜田・丹生谷・田谷・大川・常見・藤浦IMS-A １位ゼネット ２位カラス ３位マウプティ ４位ニンジャ ５位ティブロン
IMS-B １位ラハイナ ２位シャラク ３位サエラ ４位センチュリーファースト ５位ウシワカマル
IMS-C １位アドニス ２位シャークJ ３位エブタイド
PHRF １位ソーラー ２位オーシャンボーイ ３位ガイア ４位デイドリーム
５位ザワワ
逗子マリーナヨットクラブの２１世紀初イベント、逗子レガッタの艇長会議が行われました。
ジュルビアンチームはメンバーの都合からシリーズ３日間の参加が無理なため、今年からオープンレースとなった第３レースのロングディスタンスに参加します。OPEN RACE
トラビス・リバティ・ダンスオブマジック・シグナス・ジュルビアン逗子レガッタ参加艇
IMS-A
ティブロン・ニンジャ・からす・シーホーク・ゼネット・マウプティ
IMS-B
ラハイナ・シャラク・センチュリーファースト・サエラ・牛若丸
IMS-C
シャークJ・エブタイド・アドニス
PHRF
ソーラー・ザワワ・ガイア・デイドリーム・オーシャンボーイ＊逗子レガッタ
3/17 第１・第２レース (上下ソーセージ)
3/18 第３レース
(ロングディスタンス 逗子→平塚沖ブイ→南西沖ブイ→逗子)
3/20 第４レース (上下ソーセージ)
発達した低気圧が通過で大荒れのため次週(3/11)へ延期となる。
今年初のクラブレースは、時間差スタートの小網代ブイ回航レース。
９時３０分スタートのリトルスターに続き、われわれは１０時のスタート。２〜４ノットの北風にスピンを揚げ小網代ブイを目指す。
葉山沖で風が前に振れスピンがタイトとなりスピンをドロップしライトジェノアに。ボートスピードは３〜４ノット。
我々より１５分後にスタートしたサエラ、２０分後にスタートのティプロン、そして３０分後スタートのデイドリームも微風のためあまり走っていない。
風の振れとブローに会わせタックを繰り返す。沖のほうにパフがあり、風が南に振れると読み沖だしする。
１１時３０分すぎ佐島沖で風が南に回りやっと滑りだす。これで岸にいたリトルスターに追いつけるか。
メンバーの１人に予定があり１３時までに戻らなければならないため、１１時５０分リタイアを決定しハーバーへ戻る。
ティブロンやデイドリームもリタイアし、リトルスターとサエラは小網代ブイを回航したがタイムリミットとなり本日のレースはノーレースとなった。本日のメンバー
三宅・釜田・丹生谷・常見・藤浦
先週クラブレースの予定であったが雪のため中止となり、たまにはレースをやりたいとウズウズしていたところ、葉山のクラブレースが２月４日に行われるとのことなので参加させていただました。
逗子マリーナからはサエラやデイドリームそしてプラトウが、また逗子軍団のほか外来艇はＩＤ３５のソーラーやオーシャンボーイといったレーサーも参加し総勢２６艇のフリートとなった。
１マイルちょっとの上下のソーセージコースで２レースが行われた。
３０フィート前後の艇が多く、１回目のスタートはゼネリコとなるなどクラブレースとはいえ結構みな気合がはっており、マーク回航も混戦である。
葉山沖のブロー帯と風のシフトを如何に上手くつかむかがポイントであった。
風速は１０〜１３ノットと絶好のコンディションで、我々は５人とちょっと人手不足ではあったが久しぶりにレースを楽しめ良い練習となった。本日のメンバー
釜田・関矢・田谷・大川・藤浦
21世紀初のセーリングにこの冬一番の寒さの中5人が集合。ハーバーはほとんど人影なし。
10時にドックアウト。12から14ノットの北風にスピンを揚げ三崎を目指す。
７ノットオーバーのボートスピードで寒いものの快適に滑る。
亀城の手前あたりから風が前に回ったためジブをあげスピンをドロップする。ジブに換えても艇速は変わらず快調に滑る。
シーボニア沖で今年最初の「のんびりレース」の軍団とミート。トップはシーホーク、続いてルージュ、シルフィ−ド、シャークJ・・・・・・・などが見える。
11時30分三崎港岸壁へ到着。
三崎の海南神社で今年1年の海上安全を祈願する。
お昼はまぐろ料理を堪能し、13時10分三崎出港。風は午前中より落ち10ノット前後となるが、冬の風は冷たく重い。
14時40分帰港。今年初のセーリングを終える。
本日のメンバー
釜田・丹生谷・田谷・常見・藤浦
[99年1〜3月] [99年4月] [99年５月][99年６月] [ダブルハンドレース] [99年７月] [99年8月]
[99年9月] [99年10月] [99年11〜12月] [00年1〜6月] ［ダブルハンドレース2000年］［00年7月〜12月］
