Log book
今年最後のセーリング (12/19)
10時10分ドックアウト。北東の風14〜18ノットで波もなく絶好のコンディション。
三宅オーナーより、「風も良いので烏帽子岩へ行こう」ということで、烏帽子岩を回航してきました。
往路はリーチングからランニングで、復路は風が東へふれクローズとなりタックしながら12時20分に帰港。
冷えたからだを暖めるにはラーメンということで、お昼は小坪トンネルそばの「風麺」へ食べにいきました。
昼食後は潮で汚れたマストやスタンションを磨き、船の掃除をして今年の活動を終了しました。
今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・大川&佐藤
発達した低気圧の影響で、日本列島は4日夜から5日にかけ広い範囲で台風並みの暴風に見舞われた。
雨は予報より早くやみ台風一過のような晴天となったが、季節外れの南西風が吹き荒れ、また気温も24度と夏日となった。
今日は行く予定ではなかったのですが、昨夜からの暴風のため艇の状況確認のため昼前にちょこっとハーバーへ見に行きました。
風は13〜20mと強いのですが、波が高くまた12時に満潮で高潮のため、ハーバーの岸壁を波が超えるという状況でした。
台風22号のときほど被害はありませんでしたが、デッキカバーが一部はずれ、ブームカバーも一部切れていました。
ビルジをくみ、フォアステーなど固定し帰ってきました。
今年最後のビックイベント逗子マリーナカップへ参加しました。
昨年の参加艇を上回り56艇の参加で、3クラスにクラス分れジュルビアンはAクラス(19艇)での戦いとなりました。
コースは毎度おなじみの烏帽子岩回航レース。
高気圧ににおおわれ、天気もよくポカポカ陽気でしたが微風のレースとなりコース短縮で烏帽子岩でのフニッシュとなりました。11時全艇一斉スタート。風向60゜ 風速5〜6ノット。
真ん中の空いているところよりスタートしスピンアップ。
アウター寄りからスタートした、同じAクラスのデイドリーム、スタボードJr、QUETEFEEK、シーホークの4艇が先行しどんどん行ってしまう。
風が振れ出し江ノ島の手前で早めにジャイブし、沖出しして風を拾いに行く。
一番沖はジュリアン、ほか沖出し組はデイドリーム、スタボードJr、QUETEFEEK、シーホーク、ガイアなど。
ウインドが160゜〜180゜へシフトし、ヘディングも烏帽子岩を狙えるようになり、岸の艇はあまり走っていない。まずはよし。
風速が3〜5ノットと弱く、小まめにスピンのトリムを行い、ずっ〜と前にいたスタボードJrとQUETEFEEKに追いついた。
ところが岸よりのファンデーション、ビックアップル、ADMINAR、LADYLAHAINA、FARAWAY などすべり出し、先行されてしまう。
結局QUETEFEEKをフィニッシュ直前で抜くことができたものの、岸の艇にやられ18着で13時15分フィニッシュ。
微風のレースのため、総合順位では中型・小型艇が上位を占め、コースとしては岸よりが良かった。
コース短縮となりフニッシュ後烏帽子岩からの帰路船上にてAクラス(19艇)
1位ファンデーション 2位ADMINAR 3位LADYLAHAINA
4位FARAWAY 5位デイドリーム 6位ジュルビアン 7位QUETEFEEK
8位ルージュ 9位シーホーク 10位エブタイド今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・高橋・児玉・下重
10時40分ドックアウト。北東の風10〜12ノット。スピンホイスト。
長者ヶ崎沖でスピンをドロップし、タックしながらニッポンカップの行なわれている葉山沖へ12時到着。
レース海面のアウター付近にアンカリングし、お昼を食べながらセミファイナルの「ギルモアvsグラムハンセン」と「バーカーvsベアード」戦を観戦。
結局、ギルモアが破れハンセンとベアードが決勝戦へ。
残念ながら、逗子マリーナヨットクラブ所属のヤス船澤は9位でした。
お昼はおでんにボージョレ・ヌーヴォ
ニッポンカップギルモアvsグラムハンセン
ニッポンカップHP
今日のメンバー
釜田・田谷・常見
穏やかな夕暮れ 日の入り16時32分
立冬でしたが、風もなくポカポカ日和。佐島沖で行なわれている40.7の全日本選手権を観にいきました。
エントリーは6艇でしたが、白熱したレースが繰り広げられていました。
ジュルビアンのほかゼファーにBrightenそしてエスメラルダ植松氏がグリーンスパイで観戦していました。
優勝はカラスか??
40.7選手権観戦中のジュルビアン
キワムの写真館には本日のレースの写真がいっぱいありました今日のメンバー
釜田・田谷
今日は、先日の台風ですっ飛んだウィンデッ
クスの取りつけと船台のペンキ塗りをしました。
ちょっと小さくなりましたが、台風でズタズタとなったカバーはリカットし修理してもらいました。
今日のメンバー
釜田・田谷・常見
今日はゲストを乗せてシーボニアへランチクルーズ。
10時15分ドックアウト。東北東の風8〜12ノット。
往路は波もなく最高のコンディションでセーリングを楽しみました。
シーボニアの手前でシャークJとミーティング。
SEKINEさんの「相模湾ヨット」にアップしてもらえました。
http://www.geocities.jp/sagamiwan_yacht/041024/top.htm
シーボニアのレストランで食事を予定していたのですが、満員で入れずシーボニアの坂を上り「矢車」の海鮮丼でランチ。
14時にシーボニアを出港。帰路は風が落ち機走で15時10分帰港。
今日のメンバー
三宅・釜田・藤浦&相澤ファミリー
最近日曜日は毎週天気が悪く久しぶりの晴天となった。
ジュルビアンも8月22日以来強風や台風などで出港できず、8週間ぶりのセーリングである。
最近乗っていないのと先週の台風のダメージの確認を含め、マストを点検し11時15分出港。
北東の風18〜22ノットと結構吹いている。
(一応強風注意報発令)
葉山のクラブレースを観戦しながら、昼食。本日のお昼は、冷えたワインにチーズとジュルビアン特性キャベツスープにロールパン。
佐島沖までセーリングし、タックしながら逗子へ戻り、15時20分帰港。
今日のメンバー
釜田・常見・中山
夕方には風も落ち穏やかになりした。
10/9関東地域で上陸した台風としては過去最大で940ヘストパスカルの22号(マーゴン)が三浦半島を直撃した。
ハーバーの話では、風速計で確認できたのは風速42mでその後停電となり不明であるが瞬間で50mぐらいであったのではとのこと。
逗子マリーナでは陸置艇2艇が転倒した。各ハーバーもかなりダメージがあった模様である。
わがジュルビアンも転倒はしなかったものの、写真のとおりキールの位置がずれていることからも判るように左へ傾いていた。オーニングはズタズタに切れ、バケツ3個が飛んでいってしまった。
改めて台風の恐ろしさを身にしみた次第です。
今日は台風で汚れた船の片づけとギアオイルの交換をしました。
艇が傾きキールがずれている クレーンで吊り直し
オーニングはズタズタに今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・岩田・佐藤
転倒した２艇
JSAF外洋湘南主催のレースでORC-CLUBが9艇、オープンクラス4艇計13艇のエントリーがありました。
風は強いものの波はなし
強風注意報前線に吹き込む南風が10〜12mでしたが強風注意報も発令されておりレース本部の判断により残念ながら中止となりました。
今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・常見・大川・中山&常見ファミリー
クルーの藤浦君が4月より仕事の関係で豊川へ行ってしまい、ヨットへ来れなくなっていましたが、先月8月にジュルビアンメンバーの相澤さんと結婚し、久しぶりに遊びにきました。セーリングはしませんでしたが、のんびり過ごしました。
天気もよく穏やかな1日
今日のメンバー
釜田・藤浦夫妻
非常に強い台風16号の影響で中止となりました。
うねりが高く、大雨の1日となりました。
夏の最後のイベントでしたが残念でした。
油壺湾は漁船が満杯で、また各ハーバーも船を上架し台風に備えています。
上架のヨットもロープで固定
ハーバーの入り口も大きなうねりが
夏の暑さもやっと一段落。10時出港、シーボニアへランチクルーズ。
風向110゜風速8〜10ノットと波もなくグッドコンディション。
11時30分シーボニア到着。入港手続きを済ませ、レストランでランチタイム。
13時30分出港。
帰路は風が南にかわり、12〜14ノット。スピンをあげ15時15分帰港。今日のメンバー
釜田・田谷・大川&佐藤・岩田・飯島
今年はクルージン゛クの予定もなく、南の順風下のんびりとデイセーリングを楽しみました。
今日のメンバー
釜田・田谷・常見・大川・下重
今年は127艇のヨットがシーボニア沖に集結し、南の風のなかクラス毎に10時50分より10分毎にスタート。
Riviera Cup提供シーボニアレーティングクラス80艇、ORC35艇計115艇中ビックアップルやファンデーションなど一部の艇を除き、マークを間違え68艇の大量DNFという前代未聞のレースとなった。
ORC艇は早めに気づいて戻った艇はまだよかったが、我々と同じくフニッシュラインでホーンがならずもう一度行った艇が多かった。
コミッティを回り再度スピンを揚げ長者沖マークを目指したが気力がなくなりマークを回らずリタイアしそのままハーバーへ戻った。
帆走指示書をよく理解していなかったといえばそれまでであるが、クラッシッククラスのマークと色もすべて同じマークであり、特に緯度経度の明示もなく、「長者ヶ崎沖」となると間違えてしまう可能性が高い。まぁ〜来年は検討してほしいものである。今年は飲酒運転対策に、パーティーで存分酒の飲めるように逗子マリーナ発、各マリーナ経由シーボニア行き往復バスが運行された。
逗子マリーナヨットクラブからの参加艇、ティプロン、ゼファー、ジュルビアンのクルーを乗せ16時45分逗子マリーナ出発し、シーボニアに18時20分到着。往復路線バスでの一杯はなかなかのもの。来年もお願いします。
by ZMYC kiwamu今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・常見・大川・高橋・下重PS.：翌日7/19 ジュルビアンメンバー(釜田・田谷・大川&下重)は逗子マリーナヨットクラブ会長艇「ティプロン」に乗艇させてもらい三崎クルーズで「マグロ」と魚河岸ワインを堪能しました。
デイセーリングの予定で10時ドックアウト。南の風10ノットと最高のコンディション。
セーリングを始めたところ、ポート側のウインチが回らなくなってしまった。
他のウインチを代用で対応。
次にスピンをあげようとしたら、またまたトラブル発生。キャビントップのウインチも故障、スピンポールのフックも引っかからなくなってしまった。
トラブル多発のため、帰港。
帰港するとキャビンのなかが軽油くさい。エンジンボックスをあけてみると、エンジンの下にビルジがたまっていて軽油がもれている。原因は燃料のパイプが錆びてもれていた。パイプ等の部品交換・手配をハーバーへ依頼。
ウインチのラチェットビンの交換等整備を実施し、18日のレースに備える。今回のメンバー
釜田・田谷・大川・中山
シーボニアへランチしにショートクルーズしました。
当日は台風が沖縄にあり、その影響で前線へ南風の強風との予報であったが、16〜18ノットと思ったより吹いておらず10時過ぎにドックアウト。
台風のうねりと波に戦いタックを繰りかえりながらシーボを目指す。
途中佐島沖で40.7のレース?が行なわれていた。
12時30分シーボニア到着。入港手続きを済ませ、レストランでビールで乾杯しランチタイム。
13時30分出港。午前中より風が上がり、20〜24ノット。帰路はフリーで、メインとジブのみであるが、強風のフリーが好きという学連OGの正込ドライバーでボートスピード8ノットオーバー、MAX11.7ノットと快調に滑り15時帰港。今日のメンバー
釜田・田谷・正込
JSAF外洋湘南と三崎の共同主催で、相模湾のヨットクラブの交流と親睦を図る目的で、各ヨットクラブの会長が推薦する艇が参加し、また同じクラブ上位艇2艇の得点で争うクラブ対抗戦が行なわれました。
参加艇は総勢21艇で、各ヨットクラブは3艇以上の参加でしたが、逗子マリーナヨットクラブからはファンデーションとジュルビアンの2艇が参加しました。
＜６月１２日＞ 第1・2レース DNS
上下ソーセージ6レグ2レース初日は南の強風でスタート時刻が12時に延期となったため、10時過ぎにドックアウト。うねりと波のバットコンディションであるが、風は落ちてきた。
まず、最初のアクシデント。レース海面へ向かっている途中、動いていた計器類が突然不能(バッテリーが上がってしまったため)。まぁ〜計器が使えなくてもしかたないかということでレースに臨む。
次のアクシデントは、スタート直前メインを上げ、ジェノアをアップしクローズで走り出しランナーを絞込んだとたんバぁーんという音がし、見るとスタボー側のチェッカーが切れてしまった。ディスマストには至らなかったが、レースはムリと判断しリタイア。絶好のコンディションなのに残念!!
ハーバーへ戻り、明日のレースにむけ切れたチェッカーのシートを交換。シートは磨耗していたため反対側のシートも交換し、マストの点検も行なう。＜６月１３日＞ 第3レース 12着13位
佐島沖⇒南西沖ブイ⇒小網代浮標⇒佐島沖のディスタントレース
AYC提供
北東の風風速14〜16ノット。
10時アウターよりからスタートし、ポートのスピンラン。アフロディーテ、チャーボーイ、「さくら」などと並び抜きつ離れず南西沖ブイへ。回航はビリから3艇目と最悪状態。
南西沖ブイ回航後、小網代浮標まで真のぼりのコースとなり、先行艇のホープレスを避けるため、即タック。フレッシュウインドをつかみ、タックし岸へ突っ込む。スターボーの「さくら」とミートのため、リーバウタックで「さくら」を押さえ再度タックし岸へ。
今度はかなり先行していたルージュとミート。リーバウタックをするが失敗してしまい、タックし直し岸へ。
新艇アドニスとのミートは前を通過し、先行していたシャークJなどに先行しスターボードJにだいぶ追いつく。
小網代浮標の手前でビックへダーを受けタックするとドンピシャ小網代浮標へ。岸よりの船や下で先行していたルージュに一機に追いつく。
小網代浮標からフニッシュまではリーチングの一本コースとなり、順位の変動はなく、12時54分フニッシュ。南西沖ブイから7艇抜いて12着。
本日第3レースはなかなか勝てないアドニス、スタボードJ、ルージュ、シャークJやスタートから一緒だった横山の姉妹艇の「さくら」(シーム33)には勝つことができた。今回のメンバー
釜田・児玉・高橋・田谷・大川・常見・中山
1位SEA HAWK 2位からす 3位センチュリーファーストジュルビアンは1〜2レースDNSのためシリーズレースは20位
ヨットクラブ対抗
1位油壺YC 2位油壺BYC 3位シーボニア
4位三浦OYC 5位HMYC 6位ZMYC
またしても、雨の日曜日。来週のクラブチャンピオンシップ2004にむけ、ちょっと練習なんぞしてみるか、ということで集合。
小雨降る中10時30分出港。
入港航路ブイと適当なタコ壺を見つけ、上下を想定しタック・スピンアップ・ジャイブ・スピンドロップとグルグル・・・何周したか〜?
雨足が強くなり、全身びしょびしょで13時30分帰港。
今日のメンバー
釜田・児玉・田谷・大川・中山
毎年５月に行われる葉山マリーナヨットクラブと逗子マリーナヨットクラブとの親善レース。今年で12回目なる。今年のコミッティは逗子マリーナヨットクラブが担当し、パーティーは葉山マリーナヨットクラブが担当で行われた。
25艇の参加といっても、逗子マリーナヨットクラブからは3艇しか参加がなく、葉山マリーナヨットクラブは20艇の他江ノ島から2艇の参加。
当初週間予報は晴れで暑くなるとのことが、雨は降らなかったものの曇りで冬に逆戻りの寒さ。
コースは逗子沖⇒烏帽子回航⇒逗子沖の14.5マイル。
風向30゜〜50゜ 風速8〜11ノット。
10時30分本部船よりからスタート。烏帽子まではスターボーのスピンラン。
シンデレラがアウター寄りから飛び出し先行し、江ノ島のブランケもクリアーしてトップでフリートを引っ張る。
烏帽子回航ギリギリまでスピンを張り、シンデレラ、スターボードJrに続き3番回航。復路も順位は変わらず3着。
ファーストホームはフニッシュ直前でスターボードJrがシンデレラを抜きファーストホーム。
優勝は江ノ島のブライトン。ちなみに我々は3着11位で、逗子軍団のモーニングスター、ゼファーともふるわず、完敗。
逗子マリーナヨットクラブのみなさん〜、来年は頑張りましょ〜う!!
今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・常見・大川・中山
ゴールデンウィーク以後梅雨のはしりか雨が多く、前線が北上し今日も雨で午後から南の強風の予報。
ハーバーに着くと雨は小降りでセーリングできそうなので、9時30分ドックアウト。
風向150゜風速8ノット。
タックの練習しながら長者ヶ崎沖へ。タックセット、ベアウェイでスピンホイスト。
スピンジャイブを行い少し走ると雨も上がり明るくな.るが、沖の漁船が何杯か戻りだす。
風が230゜へ変わり一気に25ノットと予想通り吹出した。
スピンをドロップしハーバーへ11時過ぎ帰港。
雨にも負けず、風にも負けず、本日ゲストは元気な今年卒業学連OGのジョッシー
今日のメンバー
釜田・大川・中山&正込・畠山
ゴールデンウィークといえばミドルボート選手権ですが、シリーズレースは面子が揃わないため、2泊3日で初島・熱海へのクルージングと決定。
当初ゴールデンウィークは晴れで夏日と暑くなるとの予報で、冷えたビールに温泉・・・・と楽しみにしていたのですが・・・・。
＜5月2日＞
いざ当日となると天気は曇りで寒くい。
9時30分ドックアウト。北東14〜18ノット。追っ手でクルージングスピンをあげると7ノットのボートスピードとまずまず。天候に恵まれないが、セーリングができるのでまぁ〜しかたないか。
大磯沖でジャイブ、初島の手前でもう一回ジャイブし14時10分に初島フィシャリーナに到着。
初島フィッシャリーナは船での宿泊ができないため、ホテルエクシブか民宿を予約しないと係留できない。我々は民宿で一泊する。
夕食までの間、レースで回航することでしか知らない初島を探索。(海洋博物館・エクシブ・食堂街・初島港・初島灯台と島を一周約40分)
＜5月3日＞
熱海へ行く予定をしていたが、本日午後より南風が強まり、4日は前線通過が予想されるため、予定を変更し逗子へ帰ることとする。
9時30分ドックアウト。小雨が降りだし寒く視界が悪い。
風は北東で風速2〜4ノットのため機走でひたすら走る。
江ノ島を過ぎたあたりから南風にかわりセールを上げセーリングし、14時過ぎに帰港。
16時過ぎから晴れてきて風が強まる。熱海の温泉には行けなかったが、天候を考えると、安全第一無事帰ってきた。
ということで、今年のゴールデンウィークを終了。今回のメンバー
釜田・田谷・藤浦・相澤
毎年ゴールデンウィークの始まりに行われるオープンレースに今年も参加しました。
Aクラス(13艇)・Bクラス(15艇)総勢28艇。
明け方吹いていた北風は、スタート前から南に変わり、コースは佐島沖スタート→ウェザーマーク→スタートマーク→小網代沖マーク→佐島沖フィニッシュの１１マイルで、風速8〜13ノットと最高のコンディションのもと行なわれました。
11時スタート。ラインは下有利のため、アウター寄りよりスタート。
ウェザーマークはゼネット、カリフォルニアドリーマー、センチュリー、オーシャンボーイ、FARWAY、トレーサーに続き7番手で回航し、スタートのアウターまでスターボーのスピンラン。アウターマークをクロックで回航し、小網代沖マークまでは真のぼりのクローズで、シフトにあわせタックしながら小網代マークを目指す。
小網代マークは、途中大型艇のZAWAWAに抜かれ8番手で回航。再びスピンランで、ダウンウインドタッキングのジャィビングマッチにより先行していたFARWAY、トレーサーに追いつき、FARWAYに7秒、トレーサーとは5秒遅れで13時9分26秒フニッシュ。
オープンレースのブイ廻りは行って来いの一本コースとなってしまうことが多いのですが、このレースはウェザーマークが設置され、また小網代沖マークとフニッシュが風上風下のコースとなり、楽しいレースとなりました。
今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・有山・中山Aクラス
１位センチュリーファースト ２位ゼネット ３位オーシャンボーイ
４位ジュルビアン ５位ZAWAWA
2001年３月にノルウェーのハロルド国王が来日し江ノ島ヨットハーバーを訪問された。ハロルド国王にとっては３８年前、当時皇太子時代に東京オリンピックに５．５m級で初出場した思い出の地が江ノ島ヨットハーバーで、この来日を記念し今後ノルウェーとの親善のために、ノルウェー国王杯として江ノ島ヨットクラブ・JSAF外洋湘南などの主催で毎年レースが行われることとなりました。
今年は第3回でジュルビアンは１回目から毎回参加しています。
4月というのに冷たい北風であいにく冬へ逆戻りというコンディション。
参加艇はバックステーにノルウェーの国旗をつけ、23艇のフリートで行われ七里ガ浜沖を11時にスタートしました。
コースは七里ガ浜沖→葉山沖マーク→逗子沖マーク→江ノ島フニッシュの８マイル。
スタートはトップスピード、ジャストでラインをきり大型艇のジョアンナやリバティそして横山の姉妹艇の摩天楼やアリアドネに先行。
葉山沖マークまではポートのリーチングで、途中40フィートのジョアンナに先行され葉山沖マークはジョアンナに続き２番回航。
逗子沖マークのまではスターボードのクローズ。摩天楼に追いつかれるがマーク手前のタックでインに入り先行する。
逗子沖マーク回航後は江ノ島までスターボードのリーチング。摩天楼を押さえていたが、最後に抜かれ着順4位でした。
表彰式はノルウェーの大使も参加して行われました。
結果は一本コースのためレーティングの低い小型艇が有利となり、1〜7位まで23〜26フィートの艇が上位を占め、ジュルビアンは8位、摩天楼は13位、ファーストホームのジョアンナ(40.7)は17位でした。
当日は雨の予報であったがレース中はなんとか降らず終了しました。今日のメンバー
三宅・釜田・田谷・常見・大川・児玉・中山
ZMYC提供
今年もシリーズレースには参加できず、20日のオープンレースのみ参加しました。
桜が開花したにもかかわらず、雨となり最高気温9゜Cと寒く最悪のコンディションに加え、当初予定していたメンバーが3人来れなくなり、オーナーも乗艇を控えたため、4名となってしまいました。
ランナーのある艇で4名でよく参加するねと他艇の方々からいわれましたが、ダブルハンドと考えればあと2人もいるじゃないかということで8時50分三宅オーナーに見送られドックアウトしました。
オープンクラスはアドニスとアルシオンの3艇。強豪アドニスとはほぼスクラッチのため、着順で勝たなければならない。うむ〜キビシイ。
スタートはシリーズレース艇も含め10時全艇一斉スタート。メンツがいないのでムリせず真ん中付近の空いているところからスタート。
後で聞くところによると、スタート時デイドリームとエブタイドとの接触がありデイドリームは艇にダメージを受けDNSとなったとのこと。
コースは最初茅ヶ崎沖マーク⇒南西沖ブイ⇒長者ヶ崎沖の28マイル。
風向350〜20゜、風速15ノット〜22ノット。4人の我々にはちょっとハードなコンディション。
茅ヶ崎マークまではスターボーのリーチングでフルメインにNO2。
オープンクラスのアドニス、アルシオンともドンドン行ってしまうではないか。
茅ヶ崎マークをジャイブで廻り4人のため段取りを決めスピンアップ。
アルシオンは茅ヶ崎手前でリタイア。
茅ヶ崎から南西沖ブイまではポートのランニングでボートスピードは平均10ノット弱、MAX14.2ノットをマークし、快適なスピンランを楽しむ。このレグでかなり遅れを取り戻す。
南西沖ブイから長者ヶ崎までは真上りとなり、ポートで城ヶ島へ突っ込む。
視界が悪くなりシャークJをカバーしながらタックを繰り返す。
亀城沖で視界が晴れ、風も14ノットと落ちてきた。ジブ交換したいが、メンツが足りず寒さで動けないのでNO4のままで行く。
あれ〜、ティブロンや白いヤマハ33らしきものが見える。だいぶ前の艇団に追いついた。このときはアドニスとは判らなかったが、フニッシュのマークへポートでアプローチするとスタボードで来る白いハルの艇とミート。なな〜なんとアドニスではないか。アドニスのスターンを交わしタックして15秒遅れでフニッシュする。
スタート後アドニスに相当先行されていましたが、フニッシュ時には3艇身差にまで追いつき、結果は負けてしまったが、楽しいレースでした。
1位アドニス 2位ジュルビアン
今日のメンバー
釜田・田谷・常見・大川
このところ毎週週末強風続きで昨日も大荒れでしたが、今日は穏やかな日和となり久ぶりに三崎へマグロを食べに行ってきました。
9時45分ドックアウト。風がなく機走で11時15入港。
三崎の岸壁もプレジャーボート用に整備され乗降りも楽になりました。
係留料2,500円を払い、海南神社で航海安全を祈願し、いつもの「さくらや」で乾杯。最後は各々マグロ丼などドンブリもので締め。
14時30分三崎を出港し、三崎港産直センターうらりで買った「トロまん」をおやつに15時50分帰港。
今日のメンバー
釜田・田谷・大川・藤浦・相澤&中山
本日は逗子マリーナヨットクラブのクラブレースの予定でしたが、朝から強風波浪注意報が発令され、南風が強まるとの予報のため、クラブレースは中止となりました。
ということで、4月並みのポカポカ陽気のなかウインチのグリスアップとオーニングの補修など先週に続き整備を行いました。
レースは中止となりましたが、11時よりヨットクラブのパーティーが行なわれのんびりと過ごしました。
久しぶりの全員集合
今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・田谷・常見・大川・藤浦
昨日(14日)は昨年より18日早くここ10年で最も早い春一番で南風のどん吹き。
今日も前線通過後冬型の気圧配置で北西風12メートルと海は大荒れ。
ということで、今日は当初より予定していた錆でボロボロになった船台の塗りかえ。
船台の錆を落としペンキを塗り、このとおりキレイになりました。今日のメンバー
釜田・藤浦
10時ドックアウト。朝冷込み寒かったが海にでると日差しも強く思ったより寒くない。
西の風4ノット。ジェノアを上げ佐島方面へのんびりとセーリング。
11時過ぎ風が南へ回り10ノットとやっと吹き出す。
今日のお昼はワイン、チーズとクロワッサンに温かいジュルビアン特性キャベツスープ。
シーボニア沖まで行き、逗子へ戻る。
帰路葉山沖で葉山ヨットクラブのクラブレースの上マーク回航に遭遇。
第2レース目の2上か、トップはオーシャンボーイ、写楽、まれし、サエラを購入したスタボードJR、アドニス・・・とスピンの花がさく。。
レースを観戦し14時30分帰港。
ジュルビアン特性キャベツスープ。作りかたは簡単。
沸騰した鍋にキャベツとコンビーフを入れ煮込む、味付けはコンソメとコショウ。
寒い時は暖まる。今日のメンバー
釜田・田谷・藤浦
今年初めてのセーリング。9時45分ドックアウト。NE12〜15ノット。
ボートスピード7ノットオーバーで波もなく最高のコンディション。
長者ヶ崎沖まで行き、タックして11時帰港。
11時から逗子マリーナの海上祈願祭に参加し、今年１年の安全航海を祈願。
今日のメンバー
三宅・釜田・関矢・常見・藤浦
